福島仮設住宅での復興支援に行ってきました。

  • 2016.08.22 Monday
  • 11:05

川崎中部建設労働組合の地図・詳細はこちら

 

8月21日(日)に5回目となる福島県二本松市にある

 

仮設住宅への復興支援に行ってきました。

 3年目の復興支援の記事はこちら

 

2011年の3,11からもう5年が経過したのだと改めて

思います。5年も経って「仮設」住宅に住み続けている様な

状況をうんでしまうのが、原発事故なのだと。

 

今回の復興支援では、いつものお祭り的な要素に加えて、前回

から始めて大好評だった、エアコンフィルターと換気扇の掃除

ボランティアも行いました。

お年寄りの一人暮らしが多い仮設住宅では、非常に喜ばれます。

 

 

前日の20日(土)の夜から建設プラザに集まり、2階のホールで

みんなで雑魚寝して当日の早朝3:30から荷物をバスに積み込んで

一路福島へ。いつもの通り、強行軍です。

 

 

台風が心配されましたが、当日はものすごい晴れ!

ものすごい晴れで、暑さがハンパじゃなかったです。

 

2016.08.21 絆まつり_541.jpg

男2人で並んで何やってるのか、パッと見ギョッとしますが

焼き鳥焼いています。

2016.08.21 絆まつり_2158.jpg

はい、熱いです。ものすごく。

 

 

かき氷は、猛暑だったので大人気。

2016.08.21 絆まつり_3160.jpg

福島大学の学生さん達がボランティアで

来てくれて、本当に助かりました。

出店は、太鼓のメンバーたちがほとんどまかなったのですが、

 

予想以上の暑さとアスファルトの照り返しに太鼓を叩いた

メンバーは熱中症寸前で、出演後はエアコンの効いた部屋に

30分間 ドァワーッ!と横にならざるおえなかったので、

学生たちほんと助かった。

テントも貸してくれて、まじありがとう!

2016.08.21 絆まつり_729.jpg

 

仮設のみなさんが毎年楽しみにしてくれている、包丁とぎ。

大工が研ぐと、本当に切れるようになります。

急きょ頼まれた、まな板削りも、にこやかに(?)引き受ける

吉満住対部長(先輩からの『お前やれ』の一言が効いたか)

2016.08.21 絆まつり_3197.jpg

 

仮設住宅の方からは

『毎年来てくれて本当にありがたいです〜。

年寄りはこういうことでもないと部屋から出てこないから、

住民のコミュニケーションの場にもなるし本当にありがとう』

と感謝の言葉をいただきました。

 

そんで、太鼓です。乱打夢(らんだむ)と新たに復興支援の実行委員長

建設横浜の菊池さんも入って、

2016.08.21 絆まつり_8430.jpg

総勢16名で演奏してきました

 

16人って、結構な数です。乱打夢としては初となる大所帯での

演奏。4曲を披露してきました。

2016.08.21 絆まつり_8786.jpg

太鼓に「はまった」中部の青年部書記長の佐々木さん。

乱打夢メンバーになって、まだ間もないのに3曲に出演!

現場でも一生懸命、休憩時間に練習してこの日を迎えたそうです。

2016.08.21 絆まつり_3930.jpg

みんなで掛け声合わせて盛り上げます。

2016.08.21 絆まつり_3723.jpg

乱打夢としては、

これから10月末までに5週続けて、老人ホームでの

慰問出演や、結婚式披露宴、お祭り、全国学習交流集会

などに出演をしていきます。

今年は忙しい秋になりそうです。

 

 

そんで、最後の方は、またまた今年もくらっていました。

土建青年部長の濱村さん。

ちょうどこの時期が誕生日なので、なんか恒例行事のようになっている

パイ投げでなく、ケーキ顔面塗り込み。

帰りの安達太良サービスエリアでも『まだ生クリームの臭いがとれない』

って言っていました。

2016.08.21 絆まつり_2862.jpg

こういう馬鹿ができる仲間って素敵だなぁ・・・(ということにしておく)

 

2016.08.21 絆まつり_1175.jpg

 

本当に暑かったけども、仮設住宅のみなさんに笑顔があふれて、青年も

より一層団結を深めて、すごくいい取り組みになりました

 

実行委員長の菊池さんの最後の涙のあいさつには、こちらもウルウル

感動したし、最初からずっと作り上げてきた平塚松田コンビには

本当にリスペクトの思いでいっぱいです。

 

 

5年を過ぎて、いまもなお復興(元通りへの復興)など全然見えてない

というのが実感ではないでしょうか。そこに横たわるのは原発事故

だったり、今もなお原発を推し進めようとする(被害を過少化する)

力の流れだったりします。

 

人と人との関わりを絆と呼ぶのであれば、間違いなく仮設住宅の

人たちと絆を結んできた5年間でした。

 

僕たちができることが、これからなにがあるのか。

 

 

絆を結んだ仮設住宅の人たちの、生業や生きがいを壊されて

ある人は仕事を探しても「仮設住宅だから」とみつからない、

ある人は5歳になる我が子に「(自分の知る)美しい故郷での暮らしを

伝えられない」と嘆く。

 

みんな、どっこい生きている。

 

だけども、住み続ける権利、働く権利、いろんな人権を蹂躙されて

仮設住宅に住まわされている(しかも5年も)

 

被害者が僕たちの目の前にいるのに、新たな被害をうむ可能性がある

原発を国はどんどんと再稼働させていく。

 

原発はエネルギー問題じゃない。人権の問題なんだ。

 

と、じわじわとまた思いがこみ上げてきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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