Calender

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< July 2017 >>

Categories

Archives

Recent Entries

Recent Comment

Recent Trackback

w closet×JUGEM

まると

福島仮設住宅での復興支援に行ってきました。

川崎中部建設労働組合の地図・詳細はこちら

 

8月21日(日)に5回目となる福島県二本松市にある

 

仮設住宅への復興支援に行ってきました。

 3年目の復興支援の記事はこちら

 

2011年の3,11からもう5年が経過したのだと改めて

思います。5年も経って「仮設」住宅に住み続けている様な

状況をうんでしまうのが、原発事故なのだと。

 

今回の復興支援では、いつものお祭り的な要素に加えて、前回

から始めて大好評だった、エアコンフィルターと換気扇の掃除

ボランティアも行いました。

お年寄りの一人暮らしが多い仮設住宅では、非常に喜ばれます。

 

 

前日の20日(土)の夜から建設プラザに集まり、2階のホールで

みんなで雑魚寝して当日の早朝3:30から荷物をバスに積み込んで

一路福島へ。いつもの通り、強行軍です。

 

 

台風が心配されましたが、当日はものすごい晴れ!

ものすごい晴れで、暑さがハンパじゃなかったです。

 

2016.08.21 絆まつり_541.jpg

男2人で並んで何やってるのか、パッと見ギョッとしますが

焼き鳥焼いています。

2016.08.21 絆まつり_2158.jpg

はい、熱いです。ものすごく。

 

 

かき氷は、猛暑だったので大人気。

2016.08.21 絆まつり_3160.jpg

福島大学の学生さん達がボランティアで

来てくれて、本当に助かりました。

出店は、太鼓のメンバーたちがほとんどまかなったのですが、

 

予想以上の暑さとアスファルトの照り返しに太鼓を叩いた

メンバーは熱中症寸前で、出演後はエアコンの効いた部屋に

30分間 ドァワーッ!と横にならざるおえなかったので、

学生たちほんと助かった。

テントも貸してくれて、まじありがとう!

2016.08.21 絆まつり_729.jpg

 

仮設のみなさんが毎年楽しみにしてくれている、包丁とぎ。

大工が研ぐと、本当に切れるようになります。

急きょ頼まれた、まな板削りも、にこやかに(?)引き受ける

吉満住対部長(先輩からの『お前やれ』の一言が効いたか)

2016.08.21 絆まつり_3197.jpg

 

仮設住宅の方からは

『毎年来てくれて本当にありがたいです〜。

年寄りはこういうことでもないと部屋から出てこないから、

住民のコミュニケーションの場にもなるし本当にありがとう』

と感謝の言葉をいただきました。

 

そんで、太鼓です。乱打夢(らんだむ)と新たに復興支援の実行委員長

建設横浜の菊池さんも入って、

2016.08.21 絆まつり_8430.jpg

総勢16名で演奏してきました

 

16人って、結構な数です。乱打夢としては初となる大所帯での

演奏。4曲を披露してきました。

2016.08.21 絆まつり_8786.jpg

太鼓に「はまった」中部の青年部書記長の佐々木さん。

乱打夢メンバーになって、まだ間もないのに3曲に出演!

現場でも一生懸命、休憩時間に練習してこの日を迎えたそうです。

2016.08.21 絆まつり_3930.jpg

みんなで掛け声合わせて盛り上げます。

2016.08.21 絆まつり_3723.jpg

乱打夢としては、

これから10月末までに5週続けて、老人ホームでの

慰問出演や、結婚式披露宴、お祭り、全国学習交流集会

などに出演をしていきます。

今年は忙しい秋になりそうです。

 

 

そんで、最後の方は、またまた今年もくらっていました。

土建青年部長の濱村さん。

ちょうどこの時期が誕生日なので、なんか恒例行事のようになっている

パイ投げでなく、ケーキ顔面塗り込み。

帰りの安達太良サービスエリアでも『まだ生クリームの臭いがとれない』

って言っていました。

2016.08.21 絆まつり_2862.jpg

こういう馬鹿ができる仲間って素敵だなぁ・・・(ということにしておく)

 

2016.08.21 絆まつり_1175.jpg

 

本当に暑かったけども、仮設住宅のみなさんに笑顔があふれて、青年も

より一層団結を深めて、すごくいい取り組みになりました

 

実行委員長の菊池さんの最後の涙のあいさつには、こちらもウルウル

感動したし、最初からずっと作り上げてきた平塚松田コンビには

本当にリスペクトの思いでいっぱいです。

 

 

5年を過ぎて、いまもなお復興(元通りへの復興)など全然見えてない

というのが実感ではないでしょうか。そこに横たわるのは原発事故

だったり、今もなお原発を推し進めようとする(被害を過少化する)

力の流れだったりします。

 

人と人との関わりを絆と呼ぶのであれば、間違いなく仮設住宅の

人たちと絆を結んできた5年間でした。

 

僕たちができることが、これからなにがあるのか。

 

 

絆を結んだ仮設住宅の人たちの、生業や生きがいを壊されて

ある人は仕事を探しても「仮設住宅だから」とみつからない、

ある人は5歳になる我が子に「(自分の知る)美しい故郷での暮らしを

伝えられない」と嘆く。

 

みんな、どっこい生きている。

 

だけども、住み続ける権利、働く権利、いろんな人権を蹂躙されて

仮設住宅に住まわされている(しかも5年も)

 

被害者が僕たちの目の前にいるのに、新たな被害をうむ可能性がある

原発を国はどんどんと再稼働させていく。

 

原発はエネルギー問題じゃない。人権の問題なんだ。

 

と、じわじわとまた思いがこみ上げてきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 2016.08.22 Monday
  • 11:05

まると

やっぱり楽しい!ボウリング大会

川崎中部建設労働組合の地図・詳細はこちら

組合では、毎年50名以上が参加する支部で対抗

ボウリング大会を開いています。

ここ数年は親子連れもたくさん参加する人気行事です。

DSC_7155.JPG

僕自身は、ここ最近はボウリング場からめっきり足が離

れてて、年末の事務局対抗ボウリングとこの組合での

ボウリングの時に投げるくらい。

ちなみに100超えると喜ぶレベルです((+_+))。

「今年は誰が優勝するかなぁ」と、昨年のチャンピオン

山口くんのことをマーク。

チャンピオンの景品が2年連続で

ホームベーカリーなので

今年も彼がホームベーカリーを持ちかえるのか!?
(親がケーキ屋さんなのに!)

DSC_7132.JPG
と思っていたけど、優勝は小杉支部の青年部員の
お母さんでした。

名称未設定 1.jpg
素敵な笑顔です。ちなみに親子そっくりです。

小さい子どもも楽しめるのがボウリングのいいところ。

DSC_7137.JPG
投げて

DSC_7138.JPG
倒して

DSC_7140.JPG
ハイタッーチ!

DSC_7147.JPG
のんびりアイスを食べてみているかたわら、、、

名称未設定 2.jpg
「ゲー!大失敗っ」の組合長。

支部対抗なのでチームごとに優勝がもらえます。

(たとえ自分が大失敗しても、、、)チームが強ければ

しっかり豪華賞品を持ち変えれます!

DSC_7174.JPG



DSC_7179.JPG
賞品をもらっている右の人よりも、なぜかとても嬉しそ
うな書記長(左)。

人の喜びをこんなに嬉しがれるなんて素敵っす。

毎年2月の頭の日曜日に行っているボウリング大会

みんなが仲が良く、家庭的な雰囲気の組合なので、

初めての人でも自然と溶け込みやすいと思います。

ぜひ、支部対抗ボウリング大会にご参加ください!









 
  • 2016.02.12 Friday
  • 17:18

まると

おやじの太鼓コンサートに行ってきました。

川崎中部建設労働組合の地図・詳細はこちら


川崎太鼓仲間「響」代表の玉田さんに誘われて、「おやじの太鼓コンサート」

に行ってきました。


僕に太鼓を教えてくれた人たちの師匠なので、僕は孫弟子になりますか。

(僕が教えている乱打夢の人たちは玉田さ
んのひ孫弟子ですね)

「普段は若者や女性たちの影で脇役をつとめるオヤジ達、
今回はオヤジ達が主役だ!」
ということで、一月くらい前から、この日の来るのをとても楽しみにしていました。 


観た感想は、すごーく楽しかった。自分の叩ける太鼓の曲でも「見せ方」というか、

ユニークな企画力と演出力は、流石はオヤジ!だてに年食ってない!勉強になりました。

今回は川崎市内の8つの太鼓グループのオヤジが集まってのコンサートでしたが、

それぞれのグループで演出をやってるんだろうなぁと勝手に想像したり。

「震災復興を目指す和太鼓実行委員会」として、みなさんが集まってきていたからの
コンサートなんだろうなぁと思いました。


組合では、青年部の有志で来年の1月に行われる川連60周年記念式典に向けて

和太鼓の練習を開始しました。

おやじ達に負けない様に、がんばります!
  • 2015.12.01 Tuesday
  • 13:06

まると

算定基礎学習会開催です

川崎中部建設労働組合の地図・詳細はこちら
2015..JPG
社会保険加入を新たにされた事業所さんが多い中で

社会保険の保険料算定基礎の学習会が行われます。

参加希望の方は組合までご連絡ください。
  • 2015.05.11 Monday
  • 10:56

まると

中原区で市民発電1号機が通電しました。

川崎中部建設労働組合の地図・詳細はこちら

市民発電記事-神奈川新聞.jpg
川崎市中原区のブレーメン商店街から少し入ったマンションの屋上に

原発ゼロを目指す再生可能エネルギーの普及第1号機が完成しました。

この発電機は「原発ゼロ市民共同かわさき発電所」が昨年から

準備を進めて、この2月1日にいよいよ通電したものです。

原発ゼロや脱原発を真正面から掲げた発電所ができるのは全国でも初のこと。

原発体制へのアンチテーゼとしての存在価値も大きいと思います。



現場近くの国際交流センターで通電式が100名以上の参加で

盛大に開催されました。


DSCN4447.JPG
記念講演として、地元川崎のふじさきクリニック所長の竹内医師
DSCN4450.JPG
かまぼこでお馴染みの「鈴廣」副社長であり
(一社)エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議代表理事の
鈴木悌助さん


多摩電力合同会社の大木 貞嗣さん
の3名がお話しされました。



原発ゼロ市民共同かわさき発電所のメンバーは当日大忙しそうでしたが
発電所との中継で、産まれたての電気を使ってハワイアンの演奏を
会場と発電所の中継しました。

DSCN4484.JPG



 
  • 2015.02.03 Tuesday
  • 10:28

まると

選挙ステッカーという物

川崎中部建設労働組合の地図・詳細はこちら

巷には選挙ステッカーというものが溢れている。
slide_335372_3373522_free.jpg
有名無名を問わず、漫画家さんが著作権を放棄している
「とにかく選挙行こう」というイラストである。

slide_335372_3373523_free.jpg10547414_808531242523161_874850468145853541_n.jpg18309_402063169869823_670452235_n.jpg

みんなでセリフをつけて遊んでみたらいいと思う。

例題
「どの政党に入れたら分からね〜だ!?」

今の日本じゃ子どもの6人に1人は貧困だという統計
があるんだぜ。

異次元の金融緩和で、世の中にバブル絶頂の頃の6倍
も銭がまわってるのにだ。

アベノミクスの餌がほとんど大企業と大金持ちの
内臓脂肪になってんだよ。

働いてる若けぇのがワーキングプアで、
働いてねーお偉いさんがジャブ
ジャブ儲かるなんて
御上のやり方はおかしいだろ。

「働かざる者食うべからず」が基本だろ〜。

「どの政党が言ってることが自分の気持ちに近いか」

ぐらい見極められる大人になれや。

まずは・・・
10155604_808531285856490_1771911666223979854_n.jpg


これも面白い。
1460264_808531165856502_6570587718495271564_n.jpg
なぜごめん戦隊なのか、なぜゴメンジャーなのか
そしてなぜネクストなのか。
謎は深まるばかりだ。
 
投票する基準(自分にとっての争点)は、
別に「何かをやってほしい!」みたいにポジティブな
選択の仕方でなくてもいいと思う。

「戦争は絶対嫌だ」とか「消費税増税は厳しい」とか
「何かはやってほしくない」というネガティブな選択の
仕方でもいい。

自分が政治にやってほしい事は分からなくても、
やってほしくない事は以外に出てくるんじゃないだろうか。

投票に行くのに、誰に入れていいかわからないから白票で
なんていうのは、やっぱりちょっと大人として情けない。

安倍政権がいま進めようとしている政治は、僕の目から
見たら本当に暴走ばかり。

そんな暴走する政治への対抗馬を選べばいいんだよ。

いるでしょ。いいのが。

さあ!

slide_335372_3373511_free.jpg


 






 
  • 2014.12.01 Monday
  • 18:25

まると

福島の仮設住宅で盆踊り

川崎中部建設労働組合の地図・詳細はこちら

県青協(神奈川県建設労連青年部協議会)が
主催して、福島県の安達運動場仮設住宅のみなさんと
盆踊りを開催してきました。

DSC_5710.JPG
今年で3回目となる仮設住宅への支援活動。

「浪江にいたころみたいに盆踊りをやりたい」
という仮設住宅のみなさんの声を形に。

仮設住宅自治会のみなさんと一緒に
福島をはじめ、山形からなど全国各地の建設青年が集まって
「浪江と神奈川の絆祭り」を作ってきました。


DSC_5754.JPG
建設労連の主婦の会の方たちも一緒に、商工会や自治会、
県青協のメンバーが生演奏で奏でる相馬盆歌に合わせて
踊りました。

DSC_5634.JPG
DSC_5687.JPG
昼間は模擬店を出したり、
20メートル近く竹をつなげて超ロングの流しソーメンも。
子どもたちも大喜びでした。


DSC_5648.JPG
中部建設から参加した青年部員は包丁研ぎの受付がかり。
昨年も大盛況だった包丁研ぎ。「今年もお願いね」と
みなさんが持ってきます。大忙しでした。


絆祭りの翌日は、特別に浪江町の中にバスで入りました。

帰還困難区域をバスは走っていきます。

DSC_5809.JPG
この大型バスを借りるのにも、苦労が。
子どもたちも使う大型観光バスは、走行履歴が特に問題に。
「帰還困難区域を走る」ことによる被ばくが原因でバス会社は
なかなか貸してくれません(当然というば当然)
私たちの趣旨を理解してようやくバスを貸してくれるバス会社が
見つかり、中に入ることができたのでした。

DSC_5799.JPG
「この先帰還困難区域につき通行止め」の看板が。
DSC_5809.JPG
DSC_5817.JPG
なんでも無い風景に見えますが、線量はバスの中でさえ
川崎の除染基準の50倍以上。川崎だったら市の職員が
すっ飛んでくる線量です。

DSC_5863.JPG
今は誰も住めないまち。

帰還困難区域を通って、避難指示解除準備区域へ
地震と津波の被害が大きくいまも残っています。
まるであれから時間が止まったよう。
時間を止まった「まま」にしているのは原発事故のせい。
「原発さえ無ければ」という言葉が実態として目の前に
現れる。

DSC_5894.JPG
DSC_5880.JPG
DSC_5873.JPG

DSC_5944.JPG
DSC_5892.JPG
DSC_5889.JPG

DSC_5949.JPG

絆祭りの前日に仮設住宅の人たちと交流した時に自分が感じたこと
 

福島の仮設住宅の自治会のみなさんと一緒に飲んだ。
一緒に飲むのは2回目。
色んな話を聞く。
原発で働いていた人ももちろんいるし、
3.11の時に原発のトレンチにいた人、
休憩所でタバコ吸ってた人も。
普通なら20分で帰れる道を4時間かかったと。

いま大変なのは「仕事が無いこと」人にとって、
仕事は生きがいだったり日々のやりがいだったり必要なもの、
それを奪われたままなこと。


(仮設に暮らす人全部では無いんだろうけど)
雇ってもらえない。

補償金をもらっていて暮らしを補償されてる事や、
雇う側からの「余所者意識」や「いつまでいるの?」という
意識など色んな要因で仕事が与えてもらえていない。
面接を受けても仮設住宅ということで落とされる。


仮設住宅の周りの地域住民にもある
「いつまでいるの?」意識
(そういった声が仮設住宅に暮らす人に聞こえてくる)
元々は運動場として地域の人が使っていた場所だから、
そういう声がごく一部でだろうが上がってくる。

明日の祭りのタイトルも「浪江と神奈川の絆祭り」
でなくて「浪江と福島の絆祭り」にしてくれたら、
近所のスーパーにも貼ったりできたと言われた
(仮設住宅の自治会長が考えたタイトルなんだけど)

仮設住宅に暮らす人と地域にもとから暮らす人との溝を埋めたい。
そういう意味で、地域ぐるみのお祭りが必要だし
改めて今回の祭りの取り組みは素晴らしいと思った。


今回の盆踊りは、
テントから何から仮設住宅の自治会主体で動いていて、
大変だけどみんなで作り上げるものがある。
そこが重要だし、もし地域の人ともそれができたら本当にいいと思う。

 

学校でも
「浪江の子が悪くなると世間のあたりが厳しい」
「他の地域には悪くてぐれてる子はいないのかよ」
と言いたくなる。
「子ども達の方がよっぽど素直なのかも知れない、
俺たち大人もぐれたい様な状況で、
でも大人だからガマンしてしまってる」
安達仮設住宅に暮らす子ども達は、みんなで通う学校が違う。



3年目の仮設住宅でのいま

「この暮らしに慣れてきてることが恐ろしい事だ」

と言ってた(そうだよなー)


僕の方から

「補償金もらってパチンコ行って遊んでるみたいな声あるけどどう思う?」
と聞いてみた(飲んでないと聞けないな)

 

「俺たちは普通に暮らしたいだけなんだ。
俺たちが何か悪いことをしてこんな暮らしになってるなら
まだ納得できる、でもそうじゃない。
仕事も生きがいも奪われてなんもやること無くなって
憂さ晴らししたい気持ちもわかんべ。
俺は釣りが大好きだったけど震災以来全然できなくなった、
自分の親族が流されて死んだ海で釣りはできないよ。
普通に暮らしたいだけなんだよ。
浪江ではお年寄りはみんな畑やったり野菜作ったり
生きがいがあった。
生きがいや日々のやりがいを奪われて何もやること無くなって
呆けた年寄りを看るのは本当大変だよ。
親戚でそういう人がいるけど、本当に大変なんだ。
3年前から時間が止まってるんだよ」


 

他にも色々と話した。僕が話したのは、
仮設住宅でも自治会役員として頑張ってる人の声だから
もっと色んな声があるんだろうけど、先週も福島に来て、
今回も先発隊として来て福島の人と交流できたから聞ける
(仲良くなったからこっちからも突っ込んで聞ける)
声がたくさんあると思った。
人の復興なんて全然進んでない。
それなのに原発再稼働、オリンピック、その他諸々。

仮設住宅の人の「俺たちはもう過去の人なんだべ」
という言葉が残ってる。

僕が来ている仮設住宅はあと3年で閉鎖される事が決まっている

ほとんどの人に行き先も居場所もみつかっていない。

「ここに来るまでに12回居場所が変わったよ」
と言う通り、また流浪の民になるんだろうか。








 
  • 2014.09.24 Wednesday
  • 14:58

まると

2万人が参加する。夏休みの一大イベント「親子工作教室」

川崎中部建設労働組合の地図・詳細はこちら

毎日暑いです。。。夏ですね。猛暑です。

温度計もついに37度へ行きそうです。

DSC_4927.JPG
体温なら「ちょっと今日休んじゃおうかな」ってくらいの
ノリです。

この温度計、実はうちの自宅のではなくて(そりゃそうか)
学校の体育館のです。



川崎市内でトータル2万人が参加する、夏休みの一大イベント

親子工作教室です!


PTAのお父さんお母さんが主催となって、
材料の準備から、当日の助言や段取りまで
組合の強力なバックアップの

もとで行われます。

この日ばかりは、我々建設の仲間も
「もの作りの面白さを伝えよう」と
1日先生を務めます。

約1000人の技能者の1日先生が
楽しく、真剣に子どもたちと向き合います。

DSC_4837.JPG
規模の話をすると、
川崎市内、113校のうちの85校が開催。
川崎市内、7万人の小学生のうち約1万人が参加。
じつに、川崎市内の7人に1人の小学生が
参加をしています。

「子どもの頃に学校で工作やったよね」とか
「水鉄砲とか竹で作らなかった〜?」みたいな
会話も川崎市民の中では当たり前(?)の会話。
子ども時代に工作教室を体験した子が、大人になって
また先生になって工作教室に参加するなんてことも。
川崎の教育・文化を下支えする活動と言っても
過言じゃない!(言い過ぎか?)

木工作や竹馬づくり、竹水鉄砲、タイル絵の4つの中
からその子のやりたいものを選びます。

定番の木工作(定番だが上級生向けという
ハードルの高さもある面白さ)

DSC_4928.JPG
DSC_4931.JPG
お父さんもこの日ばかりは「俺の出番じゃ」と
張り切ります。
しかし、ちょっと難しいところはやはり職人さんの
出番。

DSC_4873.JPG
この時の子どもたちの羨望のまなざしが、気持ちいい。

竹馬や水鉄砲も、初めて作るものばかりで難しい。

P1050041.jpg
作り終わった後は、やっぱ

こうなります。

DSC_4896.JPG
DSC_4898.JPG

女子に人気が高いのが「タイル絵」
P1050022.jpg
わさわさと割れたタイルに群がります。
(いい色があるかな〜)

最近の小学生の芸術レベルは高く。

DSC_4855.JPG
一生懸命に板にタイルを貼っていくと・・・

P1050069.jpg

DSC_4902.JPG

こういうのや
DSC_4937.JPG

こういう感じになります。
P1020751.JPG

なにはともあれ、今年も大きな怪我もなく、無事に
みんな楽しめて本当に良かった。

初めて一日先生になった青年部の仲間も

「普段は現場でがむしゃらに仕事するだけ
 こうやって子どもたちと触れ合えて、
 自分が役に立って、本当に楽しかった」

と「楽しかった」を連呼していました。


いま、若い入職者が少ない建設業界。

それでも、人の暮らしを支える衣食住のうちの

住まいを築いていることは

心から誇りの持てる仕事です。

赤ん坊からお年寄りまで、建設職人の仕事の

世話になっていない人は一人もいません。

もの作りというのは、それだけで

カッコイイ仕事なんだなぁと

感じる瞬間でした。

ここから未来の職人が生まれたら

うれしいなぁ。



















 
  • 2014.07.29 Tuesday
  • 18:16

まると

青年は、未来を信じ、未来に生きる。

川崎中部建設労働組合の地図・詳細はこちら

こんにちは、まるとです。

梅雨入りしたというのに、なかなか雨が降りませんね〜。

梅雨の入りの時にドカンと降ったから

水不足とかは大丈夫なのかな。


さて、わが組合の青年部総会を6月7日(土)行いました。




2011年度に現在の青年部長が就任してから、部員を増やし

つづけ、50名を超える組織に成長してきた青年部。

それまでは居酒屋などで「飲み会の前座?」としての総会だったのを

昨年から組合事務所でまじめに行っています(ー_ー)!!


DSC_4163.JPG


今年は来賓の方もたくさん参加していただきました。
DSC_4167.JPG
今年の5月に組合長に就任した佐藤組合長。事務局長。
主婦会会長に主婦会担当事務局。


そして、神奈川県の青年部協議会から
DSC_4177.JPG
平塚県青協書記長

DSC_4180.JPG

松田県青協議長、県青協花井担当書記。

来賓がたくさんいらっしゃるとなると、

「おいおいうちの青年部員そんなに集まるか?

 来賓のほうが多いとかだとちょっと恥ずいぞ」

という風になり、始まるまではナーバスになっていた

僕でしたが、青年部員も来賓を超える人数が集まって

良かったよかった。


DSC_4161.JPG




「おい!左隅に青年っぽくない人がいるじゃんか!」



と思ったあなた。目がよろしい。






左スミの白髪の方は誰を隠そう大物ゲスト

DSC_4190.JPG
神奈川県建設連合国保の事務局長、傍島さんその人なのです。

総会の記念講演として、

「建設国保の歴史と現在の課題」


という、

これいじょう固くすることが難しいんじゃないかと
いう様な固いテーマで話していただきました。


でもね、話はすごくおもしろかった。


「青年の前で話すのは初めてなんですよ〜」と

最初は臆していた

そばちゃん(失礼!)傍島事務局長もだんだんと

のりにのって・・・

「どれくらい伝わるかなぁ」というこちらの心配をよそに

みんな本当に真剣に聞いていました。



終戦直後から建設組合は労務加配米制度で組合員を増やし、

その後も「労災保険の適用」「不当課税への反対運動」

「技能者の養成運動」などを続けて、仲間の要求の中から



「俺たち(建設労働者)にも健康保険を」



の声が国や行政を動かしてきたこと。

健康保険擬制適用廃止によって、

自分自身と仲間の権利がおびやかされた時、

「カラスが鳴かない日はあっても、

 国会前に建設労働者の声が

 響かない日はない」


と言われたほどの要求運動の中で、現在の建設国保組合を

勝ち取ってきた歴史を熱く語る傍島さんの思いを

みんなで受け止めました。

終わりに

 将来への展望はどこにあるのか。
 
 いまある、現実の中からつかみ出す。
 
 私たちが主体的にがんばってつくっていくもの。

 青年は、未来を信じ、未来に生きる


と傍島さんは話を締めくくりました。


青年部総会で決まった今期のスローガンです。












 
  • 2014.06.17 Tuesday
  • 15:39

まると

経済は、人の命や暮らしよりも優先されるものではない

川崎中部建設労働組合の地図・詳細はこちら

こんにちは、まるとです。

たいそうなタイトルをつけてのブログ更新ですが、

大飯原発の差止め判決についてです。

みなさん、判決の要旨はもうお読みになりましたか?

ぼく達がいつも言ってきた事を、まとめてくれたような
素晴らしい判決でした。

感銘を受けたのは


経済活動の自由はひとの命や暮らしよりも劣位にある


という心が判決の根っこに貫かれている事です。

判決は、


「個人の生命、身体、精神および生活に関する利益は各
人の人格に本質的なものであって、その総体が人格権で
あるということができる。人格権は憲法上の権利であり
(13条25条)
また、人の生命を基礎とするものであるがゆえに
我が国の法制化においては、これを超える価値を他に見
出すことはできない」

と言っています。

平たくいうと


「人の命はなによりも大事なんだよ」


という感じでしょうか。

あれ?これって普通に親から教わってきたようなこと
じゃない?
と思うようなことです。


ぼく達が闘っているアスベスト裁判をはじめ、

すべての公害にこうした憲法上の前提に立った

判決が下される事を心から望みます。



ここからは、ぼくなりにものすごく大雑把に判決を
まとめてみると

安全神話については、


「(被告は)万一にも事故が起こる可能性があって、

しかも戦争や天災とか抜かしたら原発事故ほど広範囲

で長く被害をもたらすものはないのに、楽観的な見解

示してんじゃねーよ」

被告の、電気代上げるぞという脅しには、

「たくさんの人の命や暮らしに関わる問題と、電気代

が高いか低いかを一緒にあつかうような議論に加わる

のも嫌だし、そんな議論に加わって判断を下すような

こと自体、うちらにとっては法的に許されないよ」

原発止まって天然ガスを買ってるから、国益が損なわ
れている。国富が喪失しているという被告の主張には、


「そもそも国富ってなに?豊かな土地に人が根を下ろ

して暮らしていることが『国富』なんであって、その

人々の暮らしが喪失されることが国富の喪失だろ。赤

字がどうのこうの言う事ではない」

被告の二酸化炭素を出さないんです〜という主張には

「福島原発事故は史上最大の環境汚染だろーが。環境

どうのこうのが原発維持の根拠になるなんて、

ものすごい筋違い」

と言っている感じが個人的にはします。

毒舌と言われるぼくですから、ちょっぴり毒舌な

表現になってるかもですが。。。


いま行われている、

再稼働に向けた原発の審査だって、「事故対応基準」で

すから。

事故がおきたときにどれだけ対応できるか、であって、

事故が起きることを前提にした基準です。

「事故が起こらない安全な基準」ではないわけですよ。



しかも、福島原発事故が起きた4日後の2011年3月

15日に、どれだけの職員が現場にいたかと言えば、

東電の管理職も含めた90%の職員がその場から逃げて

いて69人しか現場に残ってなかったと、つい最近朝日

新聞が報道してました。

(東電はその事実を3年間も隠していたんだけど)


逃げる人の気持ちはわかります。
ぼくだってきっと逃げたくなるもの。


問題は、どれだけ基準を作っても、いざ対応するのは現

場の人間であって、その現場の人間が、管理職も含めて

90%もいなくなる事を想定しての基準作りなんて不可

能だという事です。



忘れてはいけないのは、

福島原発事故の最悪のケースのシュミレーションでは、

横浜のほうまで人が住めなくなる(250キロ圏内)

ような事態が、原子力委員会の委員長によって

予想されていたということです。



原発は発電方法のひとつの手段でしかない。

多大なリスクを背負いながら核のゴミを将来に残して、

動かすようなものではないと思う。



それに、経済を豊かにしていくことが

本当に人々の「心からの豊かさ」になって

いくのでしょうか。


原発の様な巨大な発電所を田舎に作り、そこから都会

へ電気を送るというやりかたは、経済的に見たら

手っ取り早く、便利な側面もあるかもしれません。

でも、そこには犠牲となるものがたくさんあるのでは

ないでしょうか。

例えば事故を起こさなかったとしても。



そんな中で、ぼく達の住む川崎市の中でも

「市民の力で発電所を作ろう」という動きがあって、



原発ゼロ市民共同かわさき発電所というグループが


市民発電所の第1号機を元住吉に作ろうとしています。


確かに、原発が生み出す莫大な電気から比べれば小さな

エネルギーかも知れません。

市民発電所は大変です。多くの市民が集まって、

話し合い、決めないとならないし、

お金を出してくれる人や企業をみつけないといけません。

でも、そのことで生まれるコミュニティや

きずながあります。


人と人が出会う事で生まれる「心の豊かさ」だって、

無視できるようなものではないんじゃないでしょうか。


もともと、経済という言葉は


「経世済民(けいせいさいみん)」

『世を経め(おさめ)民を済う(すくう』

というのが語源です。

世のため、人のためというのがもともとの意味。

物やお金をどれだけもっているかという物質的な
豊かさの欲望は


実は


と〜〜っても不自由な縛りじゃないでしょうか。

物の豊かさや便利さを求める一辺倒ではなくって、
足るを知る、不便をあえて楽しむような


そんな暮らしはできないでしょうか。


誰かを傷つけるような便利さよりも


ちょっとぐらい不便な方が


みんな集まってくるし、


おもしろいと思うんだけど。



 
  • 2014.05.26 Monday
  • 14:44