川崎市政 主人公はわたしたち -各分野からの報告-

  • 2019.04.12 Friday
  • 14:52

川崎市中原区の建設組合 中部建設組合の詳細はコチラ

 

すっかり久しぶりのブログ投稿となってしまいました。

 

いつも楽しみにしてくださっている読者のみなさますいません

(いや、そんな読者がいるのか〜という鋭いツッコミは置いといて)

 

さらに申し訳ないついでに、今回は完全なるコピペでいきます。

「コピペ?」と?マークがついた方、コピーペーストの略です。

すでにある文章をそのままコピーして貼り付けてやるという、

まあ俗に言う手抜きというやつでございます。

正直、貼り付けてみたら、引くほど長かったのですが・・・

ひと様の書いた文章ではなく、昔の自分が書いたものということでご容赦を。。。

 

 

川崎市政の抱えている課題を、各分野からの報告でまとめた冊子に

僕が寄稿した文章を「エイヤッ!」とそのまま載せます。

 

(お金をとって頒布しているのに、市政研究会の方すいません)

 

それでは、

 

エイヤッ!

 

 

 

建設の現場で働く建設労働者の現状と要求

―とりわけ青年労働者の現状に照らして―

 

1.    建設産業の特徴 『労働法制の外にいる建設職人』

 建設産業に身を置く者たちの間で、よく自嘲気味に言われる言葉に『建設業界の常識は、他産業の非常識』というのがある。

何が非常識なのだろうか。

(1)「うちの若い衆」・・・だけど雇用していない

 建設業は受注産業である。発注された仕事を請負うことで初めてサイクルが回り始める。この『請負』という感覚は、元請から現場で働く従事者まで、その肌に感覚として染み渡ってしまっている。とにかく『雇用』という考え方が希薄だ。

 手間請け・常用・専属外注などと呼ばれる、会社に雇われていない従事者がたくさんいる。日本の基幹産業である建設産業を現場で支えている人たちが、まともに雇用されず労働法制の外に置かれ、契約上も材工一式で技能者が資材と同じモノの様に扱われてきた。そういう、いわゆる「一人親方」は、需要と供給の上でのみ成り立っているので、不安定な立場なものの、需要が多かった高度経済成長期やバブル期には『めちゃめちゃ金もらえた』と当時を知る人たちはよく話してくれる。しかし、『飲みにいく時にはポケットにいつも札束が入っていた』という豪傑な一人親方さんの武勇伝も、いまは遠い昔。現在は10代で未熟なうちから、不安定な一人親方として安い単価で働かされているケースが散見する。本来雇用すべき労働者を雇用せずに、請負(偽装請負)として雇用に係る経費を浮かしている、事業所の雇用義務を免責してしまっているのが現在の一人親方のひとつの姿で、それを前提に産業が成り立ってしまってきた。

(2)「うちで雇っているよ」・・・だけど社会保険は未加入

 従業員として職人を雇っていても、源泉徴収だけして社会保険に加入していない事業所がたくさんあった。「法人は社長一人でも強制加入ですよ」と伝えると「そんなの初めて知った」という人が大半だった。

現場の施工を行う2次や3次の事業所が、人を雇う最低限の経費(社会保険料などの義務的経費に加えて消費税)も含めて上位会社から搾取されている中で、「断ると仕事がもらえなくなるから」と不当に低い金額で上位会社から仕事を請負わされてきた。受注産業なので仕事がもらえないと文字通り生きていけない。元下関係が対等で公正な契約関係ではなく、絶対的な上下関係になっている。上の会社で泣かされた分は、下に泣いてもらうしかないという状況がある。安倍政権はこの様な働き方を全産業に「フリーランス」として広めることを推進していることも付記したい。

(3)休みは日曜日だけ、祝日も土曜日も休みじゃない

 はるか昔は建設職人の休みは1日と15日だけだった。現在は、日曜日が基本的に休みになっているが、工期が短くギリギリで設定をされているなどの理由で日曜日も休めない事が多々ある。

休日の取得状況は、土曜は83.9%、祝日は69.9%が「ほとんど休めない」と答えている。日曜日に対しても「休めない事がある」が過半数を超える。(芝浦工業大学蟹沢研究室調査より)

また、単純な週休二日では、日給が大半な現場従事者は休むと自分の賃金が減ってしまい、生活を成り立たせることが難しくなってしまう。

 

2、「危険な現場で、不安定な就労、週に一日しか休めない」

それでも賃金が高ければまだよかったが・・・

1997年をピークに建設職人の賃金は下がり続け、2008年のリーマンショック後、特に野丁場(マンション等の大型現場)で単価が下がり仕事もうすくなった。「暑い中でダラダラ汗かいて働いてもコンビニのアルバイト位の金しかもらえない」「子どもには職人になって欲しくない」という声が多く聞かれ『自分の仕事を子どもに勧められるか』への回答はいいえが88.9%で、10人中9人の建設従事者は、子どもが建設業に就くことを望んでいない。(同上の調査結果より)

結果→若手が建設業界からいなくなった。

右のグラフの通り、日本の労働力は、全産業で55歳以上が増加し、29歳以下が減少をしている。しかし、建設業では特に高齢化が顕著に表れており、55歳以上が34%、29歳以下は11%となっている。 

建築大工がここ15年間で半減し(64.7万人→35.4万人)10代の建築大工が全国に3千人いないという衝撃的な事実からも、後継者不足の深刻さが見て取れる。

 

3、安心、安全な現場で働き、安定した生活賃金を得るために

(1)ゆりかごから墓場まで、建設職人の世話にならない人はいない

 『オギャア!』と産まれてから死ぬまで、建設職人の仕事の結実が私たちの暮らしを支えている。産まれてくる病院や保育園に学校も、働き始める職場や生活する自宅も、道路も橋も、誰かが作ったものだ。建設現場に従事する人たちがいなければ、文字通り国も社会生活も成り立たない。

しかし、前述した通りの劣悪な就労環境に加えて、ブルーカラー・3K産業などと長い間レッテルを貼られ、もの作りの尊さを国全体で忘れさせてきたことによって、建設職人は不当に低い社会的地位に置かれてきた。 

若手がいないことへの危機感は、国もゼネコン団体も労組も共有をしている。この度、3者の共同によって始まる建設キャリアアップシステムを(道のりは遠いとは言え)真に現場従事者の処遇改善と地位向上に結び付ける武器に私たち労働組合がしていくことが求められている。

(2)国交省・設計労務単価の上昇、しかし現場には下りてきていない  

 減り続ける建設従事者に危機感を持った国交省は、2012年から設計労務単価を政策的に上げてきた。設計労務単価とは公共工事を積算する際の労務単価であるが、2012年と比較して、現在は約43%も上昇をしている。しかし、全建総連の賃金調査では僅かに6%しか現場の賃金は上昇していない。一方ゼネコンはバブル期を超える大儲けをしており、過去最高の売上高、利益率の更新を繰返している。政策的に上げてきた単価が現場に回らず、上位会社で止まっていては『若者に選ばれる建設産業』は作りようがない。社会保険などの義務的経費の確保と、上げられてきた単価を現場の隅々まで行き渡らせることが必要である。また、機械的な週休二日では、現場従事者を苦しめる。週二日休んでも安全に現場をこなせる工期設定と、安定した暮らしができる生活賃金の確保が必須条件だ。

テキスト ボックス: 川崎建設労組協議会
川連 川連本部・北部建職
中部建設・川崎建築
川崎一般
土建 西支部・川崎支部
川崎中央支部
建設横浜 川崎支部

4、川崎市に求める施策

(1)市内建設労組と対市交渉

 川崎市内には、川崎建設労連(川連)や土建・建設横浜と、建設組合が9カ所の事務所を構え、1万人を超す組合員が所属をしている。組合員は日々の現場が違うので「下駄履きで行ける会合」と、居住地域を基礎に結集する事を基本に、事業主から職人、見習いまで組織するのが建設労組のあり方だ。

市内建設組合で協議会を作り、毎年川崎市に様々な要望を伝える『対市交渉』を行っている。9の組合・支部が連携し、建設の要望のみならず多くの市民要求を含めた約50もの要望項目を示して、毎年丸二日の交渉をしているというのは、全国的にもまれな役割を果たしているのではないかと思う。今年の6月8日にヒバクシャ国際署名に福田市長が署名をしたが、昨年の交渉で私たちが市長の署名を強く要望をしていたことも、その一助になったのだと自負している。

以下、2018年度に行う要望書から抜き出して、私たちが川崎市に求める施策の一部を示したい。

 

(2)建設業に関わる市への要望 『公契約条例』

 川崎市が全国の政令指定都市に先駆けて公契約条例を施行してから7年が経った。いま課題となっているのは、条例の適用範囲とその実効性だ。

ー尊櫃砲匹譴らいの範囲の公共工事現場が条例の対象となるか。

 川崎市の適用範囲は6億円以上となっており、6億円以下の公共工事現場の従事者は条例適用外となってしまっている。条例が制定されている他都市を見ると、東京都足立区の1億8千万円以上が最高となっており、多摩川を超えた世田谷区は3千万円以上、同じ県内政令指定都市の相模原市は1億円以上となっており、川崎市の適用範囲が極めて不十分なものであることを示している。他都市と同等になるよう大幅な引き下げが必要だ。

適用現場の従事者が、現実としてこの条例によって救われているか。

 例え適用範囲を広めたとしても、実際に現場の従事者が作業報酬下限額より上の賃金をもらえなければ、条例は絵に描いた餅になってしまう。

私たち協議会では、年に数回適用現場の訪問を行い、直接現場の従事者から聞き取りを行っている。ある適用現場では、現場で聞き取れた10人位の鉄筋工全員が作業報酬下限額の6割程度しかもらえていない実態が明らかとなった。そこでは、公契約条例の中身を知らせるビラを手渡すと『悲しくなるから見るな』と仲間内で言い合っていた。残念だがそれが実体であり、市が私たちの要望に応えてようやく重い腰を上げて行ったアンケート調査でも「下限額以上支払われていない」と回答した労働者が13人も存在していたことが公表をされている。公契約条例の実効性担保に向けた施策を強く求めたい。

(3)青少年、特に青年に関わる施策の要望『集団の中でこそ個は育つ』

市が行った調査によると、青少年が施設に要望する事では「友達や仲間ができるようにしてほしい」25.9%、施策に望むことは「放課後などに気軽に行ける安全な居場所を提供する」32.8%「いじめや虐待などの相談できる窓口を充実させる」29.4%となっている。青少年、特に青年は、安全な居場所、困った時に大人に相談できること、そして友達・仲間を求めている。

川崎市には、こども文化センターが中学校区にひとつの規模であるが、多世代、特に青年世代(中高生や20代)の市民が気軽に利用できて、安全な居場所となるような施設は少ない。こども文化センターは18歳まで利用可能だが、利用状況は中学生12.6%高校生3.1%と青年の居場所とはなっていない。

青少年は、異年齢・多世代の集団の中でこそ成長をしていく。過去においては地域や様々な団体で大人の手伝いをしたり、年長者に憧れたり、教えてもらうといった社会参加の体験を通じて成長発達をしてきたが、現在の青少年からは充分な社会体験が剥奪されている。青少年の居場所となる施設は、青年世代だけが集まりやすい施設では充分でなく、多世代の市民が気軽に利用をし、その交流を促すようなイベントが積極的に行われるように専門のコーディネーターを配置する施策が必要だ。

 川崎市の現状を見ると、施設を一元的に計画管理する部署はなく、各々の部局で施設をもっているが、地域(中学校区くらいの)を俯瞰して施設や人的配置を計画して実施を行うような部署がないというのは、いま市に求められている青少年や市民からの要望に充分に応える施策が行われているとは言い難い。

 

5、まとめ 『自己肯定感』という土台の上に、人も社会も花を開かせる。

川崎中部建設労働組合では、ここ10年間で青年部を10人から60人近くまで増やしてきた。ただ増やすだけでなく、組合の中で青年が役員である年長者と交流し、時にひとつのものを一緒につくり上げるといった体験を通じて、青年はもちろん年長者である役員の成長を促し、青年部や組合は集団としての発展成長をとげてきている。

青年が求めるものは、いろいろとあるだろうが『仲間、居場所、自らの役割』ではないか。組合ではよく「役が人を作る」と表現をする。一人は万人のために、万人は一人のために。自分が人のために力を発揮できる何かを得られた時に、青年は成長をとげる。そういった集団の体験の中で「自分もまんざらじゃないな」と自己肯定感を持つ。ダメだった時は仲間同士で赦し合い、助け合えばいい。「自分が自分であって大丈夫」という自己肯定感が重要だと思う。 

「どうせ自分なんて」と思っている人に、自分の周りを変えたり社会を変える力が、自らの手の中にあるということは到底思えないでしょう。「変えられないもの」に対して、人間は諦めと一緒に順応しようとする。

ブラックな身の回りも、クソみたいな政権も、自分たちの力で変えることができる。いままでもそうやって人類は前に進んできたのだってことを、真剣に、相手の腹に落ちるように、語り掛けることが大事だと思う。

 

 川崎中部建設労働組合 事務局長 丸山健二

 

 

 

 

原発ゼロへのカウントダウン㏌かわさき 第8回目を開催決定

  • 2019.01.24 Thursday
  • 17:17

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東京電力の福島第一原発が事故を起こしてから、

 

ちょうど一年が経った2012年3月11日に

 

1400を超える賛同のもとで

 

川崎で1600名を超える人たちが集まった

 

第1回目の原発ゼロへのカウントダウン㏌かわさき。

 

あれから年数は経ちましたが、私たちの国は

 

いまだに原発に固執をし続けています。

 

自然エネルギーが発展をとげてきている中で

 

日本政府は、そこからは目をそらして、ひたすらに

 

ガラパゴス的に、原発に固執しています。

 

2019年3月10日(日)

 

事故から8年が過ぎ、当時うまれた赤ん坊が

 

小学校に入学をして、そろそろ2年生というこの時

 

いまだに、時計の針を事故前に戻そうとしている政府に抗い


原発ゼロへのカウントダウン㏌かわさき集会を開催します。

 

成長戦略の目玉として取り上げてきた原発輸出は、

 

どの国でもうまくいかず、イギリスの計画が凍結されたことで、

 

輸出計画は全滅しました。

 

国内では、事故の損害賠償に備えた民間保険会社などによる

 

保険金額が原発ごとに最大1200億円に据え置いたままと

 

されたことが大問題となっています。

 

8.6兆円もかかっている

 

今回の原発事故の賠償額に遠く及ばない補償額です。

 

自動車保険の様に「対人対物無制限」の補償にすればいいが

 

民間の保険会社では引き受けきれない異質の危険が原発事故には

 

あることを改めて裏付けたものです。

 

国際的にも、国内的にも、ビジネスとしても

 

成り立たなくなっている、

 

こんな発電方法に頼ることからいい加減に抜け出しませんか。

 

子ども達に、そのまた次の世代に、汚染された土地ではなく、

 

この国が蓄えてきた歴史や文化、風景を

 

そのまま残してあげたいと思いませんか。
 

一緒に、

 

今よりももっと良い未来を

 

子ども達に残していくために

 

ぜひ

 

一緒に声をあげましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

新丸子駅前で住宅デーを開催。

  • 2018.12.07 Friday
  • 17:37

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12月2日(日)に、新丸子駅前での

 

7回目となる住宅デーを開催しました。

 

今年も、新丸子町内会のみなさんの

 

全面的な協力をいただいての開催。

 

町会のみなさんは、地元でとれた

 

新鮮野菜の販売と一緒に今年はなんと

 

ポップコーンを無料で来場者のみなさんに配りました。

 

 

駅前で毎年開催をしていると、

 

だんだんと地元に浸透をした恒例行事と

 

なってきており、包丁研ぎもリピーターの方が

 

多数訪れます。

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大工さんは、若いころから道具の研ぎの

 

技術を鍛えているので、年季が入ったみなさんが

 

研いだ包丁は本当に切れるようになります。

 

力を入れなくても切れるようになるので

 

「肩こりがとれた」

 

なんていう声も。

 

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昨年と大きく違うのは、

 

今年度組合で購入した音響システムを活用して

 

音楽を流したり、

 

会場の様子やイベント内容を伝えることで、

 

通りすがりの方たちに

 

『何かやっている』

 

ということがしっかりと伝わったことです。

 

住宅相談は4件のご相談をいただきました。

 

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「中原区に事務所を構えて60年の建設組合です」

と駅前でアピールをできました。

 

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今年は、ブンブンゴマや竹とんぼなど、

 

子ども達が喜ぶ昔のおもちゃも販売。

 

子どもたちは近寄り難いかもしれない・・・優しそうなお兄さん(?)

 

たちが、近寄った子達に一生懸命ブンブンゴマの回し方を教えてました。

 

最終的には56個の販売で子ども達にも喜ばれていました。

 

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餅つきは、何ウスついたのか、

 

もうよく分からないほどたくさんつきましたが。

 

つき終わるたんびに、行列ができてすぐに完売。

 

「次はいつごろから、つき始めますか?」

 

「もち米のふかし具合ですけど、あと10分くらいでやります」

 

なんてやりとりもあるほどに、人気でした。

 

今年も、組合アピールには最高の場所を使わせていただけて、

 

さらに、一緒にイベントを作り上げる協力を惜しみなくくださる

 

新丸子町内会のみなさんに大感謝です。

 

来年は、6月にも組合事務所を使った住宅デーを開催する計画です。

 

事務所では、まな板削りも行う予定。

 

もちろん、新丸子駅前の住宅デーも開催いたしますので、

 

ご来場いただいたみなさんのお越しを、またお待ちしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

川崎市内の危険な塀(ブロック塀)撤去に補助金創設

  • 2018.11.13 Tuesday
  • 09:28

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川崎市においても、「危険な塀」撤去に新たな補助金が

 

創設されたことがタウンニュースに掲載されていました。

 

補助金は、撤去費用の半額を上限30万円まで補助します。

 

2020年度までの時限的な措置なので、ご注意ください。

 

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川崎市内の建設労組と、市側の職員との意見交換を行う、

 

今年8月の対市交渉で、強く要望をした事が叶えられて嬉しいです。

 

中身については、相模原市の様に「市内業者の見積施工」を

 

組み入れてくれるともっとよかったのですが

 

対市交渉の場での市側職員の返答は

 

「補助金創設も含めて研究するが、補助金以外にできることがあると

 思う」

 

と若干後ろ向きともとれる反応だったので、ほっとしました。


ここ最近では、ブロック塀の補助金や、市営住宅跡地を市民利用できる

 

施設とすることや、ヒバクシャ署名への市長の署名などの要望が

 

叶えられてきました。

 

これは、身近な暮らしの事を、私たち市民が直接行政に訴えられる

 

大事な機会だと思います。

一方で、個別の団体の交渉にとどまらずに、業者団体や保育士団体、

 

母親の団体とか医療の団体とか

 

の、幅広い人たちが手をつないで一緒に要望を練って交渉する

 

連絡会形式も必要だと感じています。

 

 

200人を超えた!過去最高の参加者で組合運動会を開催。

  • 2018.11.02 Friday
  • 15:55

JUGEMテーマ:運動会

 

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秋・・・秋と言えば何を思い浮かべますか?

今年は大漁らしい秋刀魚とか紅葉狩りとか、読書の秋なんてのも。。

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今回はスポーツの秋ということで、青年部の呼びかけによって

復活をした組合運動会、第4回目を開催しました。(通算35回目)

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10月28日(日)高津区にある、たちばな公園で開催。昨年が雨により

中止となってしまったので、今年は参加者が集まるのか心配されましたが、

今年は天候に恵まれ、事前に壁新聞なども使って呼びかけていたことで

過去最高の200人を超える参加者で盛り上がりました。

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200人の参加者、子ども達をしっかり誘導して最後まで

楽しく盛り上げてくれた紅組、白組大将のお二人。

選手宣誓はグダグダだったけど、かっこよかった!

 

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うちの運動会で一番熾烈な争いが繰り広げられる競技と言えば

やはり、綱引き!!

パット見なにをしているのか写真では分かりませんが、

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中央に置かれた短い綱5本に、よーいドンで駆け寄って

自分の陣地に一本でも多く引き切った方が勝ちという

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やっている方も楽しそうだけど、観ている方も手に汗握る

盛り上がり最高潮を見せる競技です。

毎回ケガ人が出ないかとヒヤヒヤしますが。

これは止められないな。

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今年は子ども達の参加がたくさんあって、ほのぼのと嬉しい

場面も。

子どもは宝ですね。存在するだけでその場所が輝きます。

 

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一方、こちらは大人の部門、角切りレース。

中央に置かれた角材まで駆けていき、のこで切って

持ち帰ってくるという単純な競技でありながら、

宮大工や工務店、棟梁などなど腕に自信がある人たちが

しのぎを削ります。BGMはもちろん、北島三郎さんの「与作」

ヘイヘイホー♪

 

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こちらのBGMは、子ども達に人気の

「カーモンベイビーアメリカ♪」

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子どもも大人も、楽しそう。

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「カーモンベイビーアメリカ♪」でみんな必死です。

 

個人的には「どっちかの夜は昼間♪」という歌詞がツボです

うん、そうだよね。どっちかの夜は昼間だ、と納得。

「みーなみの上は北♪」とか「みーずを沸かすとお湯♪」

みたいに当たり前のことを当たり前に歌い上げるとこが

ツボ。

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そしてムカデリレーやらなんやら

いろいろと闘いは進み、、、

最期は紅組が勝利しました!!しかも3点差!

負けてしまった白組大将には、ドーン

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ううむ、いい顔してる。

 

詳細な、微に入り細を穿つ運動会レポートのブログを

書いていたのですが、途中で消えちまいやがって。。。

ざっくりとまとめると、晴れて良かった!みんながんばった!

楽しかった!というところです。。。なんせよ大人も子どもも

笑ってくれていて良かったよかった。

 

多摩で起きた安藤ハザマ元請現場の火災事故で当組合の組合員がお亡くなりになりました。

  • 2018.08.01 Wednesday
  • 17:11

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7月26日に東京都多摩市唐木田にある安藤ハザマ元請の現場で起きた

 

火災事故によって当組合の組合員である

 

岩本靖雄さんがお亡くなりになりました。

 

 

岩本さんは、組合事務所に来た時はいつもにこやかで

 

真面目さが前面に出ているような方でした。

 

心よりご冥福をお祈りいたします。

 

 

事故から5日後の31日に、火災現場に私と手塚事務局で

 

お花を手向けに行ってきました。

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火災現場には、まだ生々しく焼けた匂いが残っていて、

 

隣のコンビニには消防車がいました。

 

真っ黒になっていて、ものすごい火災だったことがよくわかりました。

 

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火事があった時間と同じ午後2時ごろに現場に着いたのですが、

 

もの凄い暑さでした。災害と言われるほどの酷暑。

 

暑い中で、一生懸命に現場作業をして

 

自分は全然悪くないのに火事で燃やされて死んでいったことを思うと

 

無念でなりません。

 

現場にあった献花台にお花を手向けて、中部建設組合員之証を置いてきました。

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その日の晩に行われたお通夜と、本日行われた告別式に

 

参列させていただきました。
 

岩本さんのお顔は、ほほの辺りが黒く焼けていて、

 

唇は火ぶくれで左下側が黒ずんで膨れていました。

 

どれだけ熱かっただろうかと思い、

 

かわいいお孫さんを抱いている写真を見て、

 

どれほど生きたかっただろうと思いました。

 

 

ご長男が、岩本さんへの最期のお言葉で、

「親父は、孫にランドセルを買ってやるのを楽しみにしていたよな、

 子どもが産まれて車がいるだろうから車買ってやるから待ってろ

 言っていたよな、 孫の写真を見られるようにばあちゃんにスマホを

 買ってあげるって約束をしていたよな」と岩本さんに語り掛けていました。

 

岩本さんの優しいお人柄がよくわかりました。お孫さんのためにも

 

一生懸命に働かれていたのだと思います。

 

喪主を務められた奥様が、最後の挨拶で参列者へのお礼の言葉の後に

 

岩本さんのご遺体が入った棺を前にして、たった一言

 

『どれほど無念だったかと思う。もう二度とこの様な事故を起こさない様に

 お願いします』と泣いて途絶えとだえになりながら訴えました。

 

 

安藤ハザマは、昨年にも同じ原因の火災を起こしています。

 

絶対に許せないし、これを許していては次の被害がまた出てしまいます。

 

ずさんな現場管理で、いっぱいいっぱいの工期を無理やり進めさせた

 

元請会社への怒りがこみ上げます。


二度と同じ人災を繰返させないために、

 

こんなに暑い中で汗をかいて働いている建設職人が、

 

安全・安心な現場で働いて、安定した生活賃金を得られるように

 

組合も全力をあげて闘っていきます。

 

ブロック塀等の点検報告とお願い。

  • 2018.06.28 Thursday
  • 14:43

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≪自宅近隣を見て回った報告≫
大阪の地震によるブロック塀の倒壊によって、幼い命が亡くなってしまい、

自分たちの周りにもそういう危険な壁があるのかと思って、

少し気を付けて自宅の周りを歩いてみました。


すると、

娘の通う小学校に面した民家に危険な壁がありました。

150僂旅發気泙農僂泙譴織屮蹈奪塀に、

100僂離屮蹈奪塀を継ぎ足していることがわかります。

大きな亀裂も入ってしまっています。

さらに4軒となりの空き家にも、

老朽化した建築基準法で定めた高さ以上の塀がありました。


災害時に、ブロック塀などが倒壊をすると、

命を奪う危険はもちろん、

救命や災害復旧のための道路確保に大きな影響を与えます。

 

≪川崎市の施策など現状≫
・川崎市は、ホームページに

「あなたの塀は安全ですか」という冊子を掲載しました。

http://www.city.kawasaki.jp/500/cmsfiles/contents/0000098/98401/h24.pdf
 

・これから、市内のブロック塀などが設置された  

  市立学校を点検するようです(50数校)
 市内118(だったかな)の小学校の通学路は

 20年ほど前に点検を一度したようですが、

 それ以降行われていないようです。
 

・民家の塀などを撤去する場合には『生垣にする場合』

 には補助がでますが、撤去だけでは補助がないという現状です。

 (相模原市は撤去に対して補助がでます)

 

 

≪お願い≫
川崎市内に合計で9つ事務所がある建設労働組合では、

毎年8月に川崎市と交渉を二日間に渡って行って、

様々な要望を市にお伝えしています。


今度の対市交渉で、
〇堝發猟務慙に危険なブロック塀などがないか点検をすること。
個人の塀の補修や撤去が必要な場合に

 所有者が経済的な理由で工事ができないということがないように

 補助をすることのふたつを要望いたします。

 

お願いは、
みなさんのご自宅近隣や勤務先の周りにも、

同じように危険なブロック塀などが無いかを

少し気にしながら歩いてみてほしいのです。

 

そして、危険なブロック塀などが見つかった場合に、

写メを撮って組合あてにメッセージを送っていただけると助かります。


対市交渉の際に、

市内の実際にある危険なブロック塀などとして市に

資料提供をしたいと思っています。

ご協力をいただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

組合メールアドレス t-ken@isis.ocn.ne.jp

川崎合同法律事務所50周年記念式典

  • 2018.04.19 Thursday
  • 17:00

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組合の顧問弁護士が所属する、川崎合同法律事務所の

 

50周年を祝う記念式典に参加しました。

(というだけでなく式典の実行委員になって太鼓でも出演しました)

 

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会場となった日航ホテルの準備段階。直前の実行委員会では360人は

参加が読めていたけど、どれくらいの方が見えられるのかドキドキ。

 

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流石は、神奈川県内有数の規模を誇る弁護士事務所。日航ホテルの

集まりでお寿司まで出すのは、珍しい。(人が多すぎて食べられなかったけど・・・)

 

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幕開け太鼓ってことで、我が太鼓グループ 乱打夢(らんだむ)による演奏。

わざと何の紹介も無しに、一発目を入れると、必ず何人かの人が「おお!」って

びっくりするのです。意外にそれが快感だったりもして。

この体勢はきっついですが、アラフォーになって余計にきっつくなってきました。

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写真は、神奈川土建の柴田さんが撮ってくださいました。

写真を撮る人の腕前によって、こんなに綺麗にとれるとは。

ちゃんと何の会か分かるようなアングルで写しているのが流石です。

 

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どれぐらいの方が来てくれるだろうか、という心配をよそに会場に入りきれない

ほどの450人が集まって盛大に行われました。

会場内が人でいっぱいで、料理を取りに行くのも人をかき分けて移動しなければ

ならないほど。

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主催者あいさつで立たれた藤田弁護士も、ニッコニコです。人がたくさん来てくれた

ってだけでもう大成功ですよね。

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お歴々でのかがみ割り。

司会の「よいしょ、よいしょ、よいしょー」の掛け声に合わせて

太鼓をドドン、ドドン、ドドーンと僕が叩いたのですが、間が合わずに

迷惑かけちゃいました。

司会の城谷さんと僕が20年来の付き合いなので、

「この2人なら打ち合わせしないで平気でしょー」と

一回も合わせをしないで本番をむかえてしまっての失敗。

 

段取り八分(だんどりはちぶ) という事を忘れてしまってました。反省。。。

 

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最後はみんなでレミゼラブルの民衆の歌を大合唱。

合唱団のみなさんのリードで、高揚して歌い切りました。

 

 

ババーン!!

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『ワーッ!』ってなって閉式となりました。

 

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川崎合同法律事務所の弁護士のみなさんと、縁の下の力持ちで

事務所を支える事務局のみなさん。

 

50周年記念式典の実行委員会から関わり、久しぶりに

交流が持てた人もいて楽しかったです。

ますますのご発展とご活躍を祈念してます!

お正月にお城に行ってきました。

  • 2018.01.22 Monday
  • 12:28

川崎市中原区の建設組合 中部建設組合の詳細はコチラ

 

新年あけましておめでとうございます。

 

今年もよろしくお願いいたします。

 

今年のお正月は、例年に比べてゆっくり休めた人も多かったのでは

ないでしょうか。いろいろとお出かけになった方もいるかも。

 

僕はと言えば、毎年と同じように妻の実家と自分の実家へ帰省して

過ごしていました。

 

それと、2年前ぐらいに手に入れた「日本100名城に行こう」

20010009784054052758_1.jpg

っていうスタンプラリー付きのガイドブックを使って、

群馬の高崎にある箕輪城に行ってきました。

IMG_20180103_133225.jpg

※城跡なのでほとんどなにも残っていません。さびれた看板をパシャリ

 

妻の実家が足利なので、足利の鑁阿寺(ばんなじ)という

室町時代のお城に行った翌日に、箕輪城&高崎城に行くという

なかなかお城三昧のお正月でした。

鑁阿寺は、由緒あるお寺としても有名ですが、実はお寺のすぐ

隣があいだみつおさんの出身地ということでも地元では知られて

います。(地元以外ではあまり知られていないと思いますが)

 

100名城すべてにスタンプが設置されていて、全部まわると

日本城郭協会という公益財団法人のホームページに登録される

という、ありがたいお話しなのですが、北海道の果てから沖縄まで

ありますので、全部まわるのは相当大変です。

(と言いながら今年は彦根城に行きたいと思っていますが)

 

 

僕の実家は正月になると人がやたらとやってくる土地、鎌倉市

なので、正月に車で出かけようとすると必ず渋滞につかまります。

 

実家を出て、円覚寺と鶴岡八幡宮を結んだ北鎌倉駅から延びる

道路を行ったのですが、やっぱ渋滞。

最初は「お寺に行こう」と言ってたのに、渋滞にめっきりやる気を

そがれたので、みんなで逗子の披露山公園に行くことに。

 

これが、本当に良い公園で、みんな初めてでしたが、すごく

楽しめました。

山の上にあるこの公園には、小さな動物園もあって、

富士山と江の島が同時におがめる展望台があります。

山から遊歩道をくだっていくと、逗子の海岸に出られて

遊べる。

IMG_20180107_141528.jpgIMG_20180107_141059.jpg

子どもたち大喜びでした。

 

海からエネルギーをもらって、今年も一年がんばりたいと思います。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

建設キャリアアップシステムというシステム

  • 2017.12.19 Tuesday
  • 18:38

川崎市中原区の建設組合 中部建設組合の詳細はコチラ

 

 

建設キャリアアップシステムという、恐らく多くの人にとっては

 

耳慣れないシステムが、早ければ来年2018年に始まろうとしています。

 

※ロゴマークも先日決まったようです。

 

国交省主導で始まり、日建連というゼネコン団体、労働者代表の全建総連

が入って、現在システムの準備室で準備をされています。

 

この建設キャリアアップシステム(以下CCSに略します)は、

建設現場で働く技能者、職人一人ひとりにICチップの入ったカードを

保持してもらい、各現場でそのカードをカードリーダーやタブレット

を使って就労履歴を読み取るというものです。

 

 

 

読み取った就労履歴が、システムに蓄積されて、その人がどの様な現場に

今まで入ってきたかが分かるようになります。

 

カード(システム)には、

技能者の本人情報や

社会保険等の加入状況

蓄積された就労履歴

資格の情報

などが保存されて、事業者が閲覧可能になる予定です。

 

このCCSに期待するものとして、今まで見えていなかった

建設労働者の技能や資格が「見える化」されて、正当に評価された

技能に真っ当な賃金が支払われる建設技能者の処遇改善が期待されます。

 

現場に従事する建設技能者の賃金UPと処遇改善は、

労働組合が言っているだけではなくて

国もゼネコンも必要だと言っています。

 

国は、

「このままの低い処遇の建設現場の状態が続けば若者が入職してこない」

入職してこなければ国のインフラシステムが(メンテナンス等も)

機能しなくなるからということが主な理由で。

ゼネコンは、全産業が人手不足の中で、

今までのままの処遇では人が建設業界に

入ってこないとうのが理由です。

そんな訳で、官民労使一体で建設技能者の処遇改善を目的として

CCSが始まりました。

 

技能者が持つカードはレベル1〜4まであって色分けをされる予定です。

レベル1=見習い

レベル2=一般技能者

レベル3=職長

レベル4=一級資格保持者や登録基幹技能者(ゴールドになるらしい)

 

今までも、建設に関わる資格はたくさんありましたが、なかなかそれが

賃金UPにつながっていませんでした。

しかし、今後CCSが本格的に運用されていけば、ひとつの事業所にどんな

技能士が雇用されているのかが、一目で分かるようになります。

例えば

「うちの会社にはゴールドの技能者が10人いますよ」とか

「このマンションはゴールドの技能者が施行しました」とか

いう風になっていくことが予想されます。

 

事業者にとって、レベルが高い(高く見える)

技能者は高いお金を払っても居て欲しい技能者になります。

その人たちがいること自体が強力な営業ツールになるので、

優秀な技能者の定着を図るために処遇の改善に

努めなければならなくなります。

 

また、CCSが建設業界のみならず、社会的な認知度が高まっていけば

施主が住宅のリフォームを頼む時に「ちょっと高いけど安心」な事業所を

選ぶ際の評価の基準になっていく可能性があります。

 

CCSは、就労履歴が残るということだけでなく、評価が見える様になる

ということが大きなことなのかなと思います。

 

実際に同じようなシステムを導入しているイギリスでは、

技能レベルに応じた基本給(最低賃金の様なイメージ)を定めていて、

「レベル2の技能士に対しての報酬は○○円を下回ってはならない」

といった労使協約を結んで賃金の下支えになっています。

 

まだまだ、

始まってもいないので海のものとも山の者ともわからない感じでは

ありますが、技能評価がしっかりとされることは大切なことだと思います。

 

あとは、その評価された技能に『いくらの値段を貼り付けるのか』

ここは、労働者と使用者との話になってくる訳です。

労働組合の出番はそこにあるのかと思います。

 

注目をしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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